忍者ブログ
限定解除★おかわりください
こちらはガンダムWの話題を中心にしたブログです。 <腐女子><同人>という言葉に嫌悪感を覚える方は「見ちゃいけない。すぐにここから立ち去ったほうがいいぜ。それがあんたの身のためだ。」BYマックスウェル カトルマジ天使!くらいしか言わないかもしれません。 なんか色々ごめんなさい。 でも止まらない。 「ばかはくる!」のノリでお願いします。 ブログタイトル変えました。(元「帰還限定★かんたむw」)
Admin / Write
2024/05/18 (Sat) 15:10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/04/08 (Thu) 01:45

ちょっと、ヒイロに批判的なこと書いたら、2回も記事が消えた。ヒイロの呪いです。これで3回目の投稿になります。馬鹿な文章だけど、書くのに結構時間かかってるんだぞ~…。(そして、いい加減メモ帳の使い方を覚えなはれ…)

 
 

第13話 「キャスリンの涙」




トロワのターンかと思いきや、ほとんどゼクスのターン。天使はOPのみ!寂しい!

OZの兵士たちの暴走ぶりがひどい回。でも、現実でもよくある話。
ノインの教え子っていうのがちょっとショックだった。ノインさんは一体何を教えたのか。ゼクスのお怒りごもっとも。
ミリアルドは(多分、美形過ぎて)苦手なんですが、ゼクスは割と好きです。
特に、短く発する言葉が好き。子安ボイスにうっとりです。
「貴様らはそれでもOZの将校か!そのような横暴…いや、下等な思い上がり!恥を知れ!」
「ばかどもが!!」←すごく好き。何回も聞いた。
ゼクスに怒鳴られ隊。
トールギスでキャンサーを真っ二つにした場面がとてもゼクスっぽいと思った。真剣だからこそ、そこはかとなく面白い…。

しかし、ゼクスに対しても「お前はそれでも軍人か!」とつっこみたくなるところがある。(つっこむなんて言ったらきりがないが…) 階級が下の人間の指揮下に入るっておかしくないか?雇われ軍人らしさ爆発でした。

最後にやっとトロワのターン。彼は終始美麗なんですけど!かっこいい…。私の目の錯覚じゃないよね?
「始めるか。俺の自爆ショー」 死ぬ気トロワは名台詞連発です。「弾切れを気にする必要もない」あ、気にしてたんだ!ていうか、彼、ひとりでいるときの方がおしゃべりだよね。
OZの宇宙軍備のためにシャトルを攻撃します。コロニーを盾に取られているので、任務遂行後は自爆するつもりです。最早、特攻。
ああ!トロワ命を大切にして!そんな視聴者の気持ちを代弁するように、死ぬ気トロワにキャスリンがグーパンをお見舞いします。ありがとうキャスリン!! やっぱりキャスリンが好きだ。ビンタじゃなくて、グーパンってところがいいです。遠慮のかけらもないパンチだったよね。

実の姉弟であるイリア・カトルよりも、ずっと姉弟している。私的には、カトルとトロワがくっつくよりも、トロワとキャスリンがくっつく方が、危険な感じがする。だってお前ら姉弟だろ?トロワはキャスリンの裸を見ても何にも感じないと思う。(キャスリン、普段から下着みたいな格好でうろついてるし。そういうところも好感度高い。)

「女に泣かれた。お前ならそれでも死を選んだだろう。お前の強さには敬服する」
皆、一瞬でヒイロの強さを信じるよね。ニューエドワーズのときのカトルといい、このときのトロワといい。
でも、ヒイロは前にリリーナに止められて、死ねませんでしたから!(飛び降り自殺未遂←!?のとき)
だから、「感情で行動するのは正しい人間の生き方だ」と言ってお茶を濁したんですね。
ところで、今回一番の収穫は、ヒイロが人間じゃないことがまたもや科学的に証明されたことです。うんうん。普通は死んでるよね。そんなヒイロが好き。
それにしても、この二人は声がエロ過ぎてなんか耽美だ…。くそう…!いい雰囲気。





第14話 「01爆破指令」

「大事に扱えよ」
「ああ」
「お前の体をな」
「…」
初っ端から濃厚なやりとり…!君たち、仲いいねぇええぇえええ!!!!!(天使の代わりに嫉妬の炎に身を焦がしつつ)
デュオちょっとデュオ!怒っていいと思うよ。このヒイロのトロワに対する信頼っぷりはなんだろうね!君とは大違いだよ!デュオだって助けに行ってやったのにね~!(その前に殺そうとしてましたが。)

今回はリリーナとヒイロのターン。ですが、トロワも大活躍。

まずは、リリーナ。
このときの衣装が好きです。かっこいい~。髪型もかっこいいし。これが俗に言う宝塚ですね。
ロームフェラ財団が「全世界を支配するぞ~」と欲望をむき出しにします。これを宣言してるのってドロシーのおじいさんかな?
閣下は神超えをはかります。(Wにおいて確かに閣下は神的位置にいる。)
ノインさんが、前は閣下に心酔してるようだったのに、今回、一歩ひいた立場から冷静に判断していることが分かります。そんなノインさんの決めのセリフを空回りさせて、リリーナ様は大暴走です。ちょ!ノインさんが恥ずかしいじゃん!お父様、本当にリリーナはこういうところ、ヒイロにそっくりですのよ!

さて、ヒイロですが、こっちは有名な贖罪のターン。閣下の手の平で踊らされ連合の平和論者を一掃したとき(※7話)の清算の旅です。トロワが何気に大活躍。

さて、私はこのエピソードがあんまり好きじゃないです。ゆえにいつもより辛口。
ヒイロが好きな方(好き過ぎてどんな悪口も受け付けない方)、このエピソードに感動した方は読まないで~。



いや~。なんか納得できないんですよ~…。
遺族に対していきなり、「私がやりました。どうぞ裁いてください」って銃差し出すって、傷口に塩をぬる行為じゃないか?そりゃ、卑怯って言われるよ。「俺にはこの生き方しかできない」って不器用にもほどがあるだろう!!よくそんな性格でテロリストやってこれたな!
ていうか謝意があるならポケットから手を出せ!今すぐ!


ヒイロはなんで謝ってるの?ノベンタ元帥を殺したから?それとも任務に失敗したから?
もし、殺したことを謝ってるなら、今までヒイロが殺してきた全ての人間に謝罪すべきじゃないのか。
自分のミスで殺してしまった人間の遺族だけに謝るって、つまり、自分のミスを清算したいってことですか?それってかなり独りよがりじゃないですか。自己満足のために悲しみにくれる遺族の感情を逆なでするって最低なんですけど。皆のハートはヒイロのように強化ガラスで出来てないんだよ。
任務のときもヒイロは人を殺しています。それについては無頓着ですが。
任務失敗のみ自責の念に囚われるってこと?どちらにしても人が死んでるんですが。任務完了と任務失敗の間には人の死を超越するものがあるのか?
もし、任務だったらヒイロはノベンタ元帥殺しても、謝罪になんか来なかったよね。

ヒイロに殺した人全員に謝れって言ってんじゃないんです。戦いの中、ヒイロだって命張ってんだから。
ただ、なんかヒイロが自分勝手に見えて…。ここは「なんて不器用な生き方しか出来ないの!ヒイロったら自分も大怪我しながら戦っているのに!」とハードボイルド風にきめてるヒイロに心奪われるべきなんですが、どうにも、どうにも無理だ。せめてポケットから手を出してくれ。トロワも気障なナレーション入れるんじゃないよ。

拍手[3回]

PR
2010/03/27 (Sat) 23:54

ここらあたりから、ガンダムパイロット全員を無理やり出演させる形式じゃなくなってきますね。そっちのほうがストーリー的には作りやすいだろうな。と思いつつも、天使でないとやっぱ寂しい。

第11話 「幸福の行方」

がっつり天使がおがめる回。ご馳走様です!(元気よく!)(ストーリー的には全然元気ないけど。)
ヒイロ自爆(ガンダムがOZに負けた)後の話です。
デュオが元気なーーーい!
かわいそうだ。いつヒイロが自爆したことを知ったのかな。
OZの回線をハッキングして「G01自爆」とか聞いて「え!?ヒイロが!マジかよ」と呆然としつつも、「崖から落ちても死ななかった奴だし」と、かすかな希望を持ってもっと詳しく調べたら、がっつり自爆している映像を発見して「死んだよ。なんだよ。せっかく名前覚えたってのによ」と狭いコックピット内で肩を落とすデュオを想像しては一人で胸を痛めています。可哀想。すごく可哀想。
それはそうと手乗りカトルの可愛さは異常。デスサイズGB!
ガンダムから出てこない辺り、デュオは意外に警戒心が強いのかな?明るく人懐っこく見えて、実は誰もその懐に入らせないかっこいいデュオ希望。

マグアナック隊本部が地下基地にあるってかっけーとか、デュオとカトルの自己紹介でデュオがウィナー家の説明頑張るとか、カトルおぼっちゃま全開とか色々ありますが、
サダウル司令官!
ちょ!このおっさん私かと思った!
カトル様に甘すぎですよ!一話でカトルの世話をしていた執事派遣したのもこいつだろ!デュオもいるのに、ガン無視だし。挨拶くらいしてやれよ(笑)「さ、こちらへ」って絶対自分の部屋にカトル連れ込む気満々だったろう!手を握ってはぁはぁしながら「さ、疲れただろうここでおやすみ」って言いながら体さわりまくる気満々だっただろう!大人のいたずらしちゃう気満々だったろう!間違いないよ!
サダウル司令官の勇気に興奮した!ありがとう!(←最低)
分かるよ~。司令官!お気持ちお察しいたしますよ!司令官!
可愛いもんな~。カトル君、可愛いもん。きゃわゆい。Scawaiiだよ。
デュオと真剣な顔でお話しているときの憂い顔も涎たらしながら見ちゃったもん。シリアスになれないよ。可愛いもん。可愛いカトルが悪い。(←最低)
終わりのほうの画面いっぱいのスマイルは鼻血もんだね。そうだね?司令官…。(「地球にいる人だね。そうだね?ヒイロ…」のノリで)
あ~。司令官とお茶したい。一緒にマックでポテト頼みながら、お茶したい。カトル様の異常な魅力とそれによって引き起こされた大人の欲望について語り合いたい。(←本日3回目ですが、最低)
もう出ないのかな。司令官。またお会いしたいぜ。


リリーナ、レディに復讐の巻き。も入ってます。
未遂に終わってよかったね。リリーナ的に。
私は、レディが好きなので、「違うよリリーナ!本当に悪いのは閣下だよ!閣下がエロい声で指示したんだよ」と画面の向こうで必死にレディを庇いました。
どっかで「レディは元々だっさい田舎娘だったのをトレーズが拾ってビューティーコロシアムした」というような記事を見かけたような気がする(全て曖昧…)ので、このプリティーウーマンを嫌いになれない。一生懸命、トレーズの求めるエレガントに近付こうとして、毎回空回りってすごく愛おしい!
閣下の求めるエレガントは難しすぎるよ!閣下ももっと的確に指示してよ!あと閣下の声はエロ過ぎる!「エロいな…」と思っているうちに閣下が話し終わっちゃうから何言ってるかよく分かんなくなる!もっと自重して!
エレガントって何だ~?はっちゃけることか?と、いつも大胆行動とるけど間違ってて、気に入らない部下(都会的に洗練されている)に「エレガントに。レディ?」なんて言われた日には、はらわた煮えくりかえったでしょう。可哀想なレディ(そこはかとなくいも臭い)。
そんな部下ノインはまたもや天然にエレガントなので、ますますレディに同情してしまう。
というか、ノインがかっこいいよ。ノインさんかっこいい。惚れてしまう。



第12話  「迷える戦士たち」


天使は前回のおさらいに登場するだけ…。寂しいな~と思ったら、内容が濃くて、寂しがっている暇などなかった。
奇数のターン。(メインは五飛。)
ヒイロ自爆から一ヶ月経過。やっとヒイロ、お目覚めです。(「やっと」というか「早くも」というか「まさかの」というか…)
ちょ…トロワがこんなにおしゃべりな男だったなんて!!お前、天使のところでは一言も喋らなかった(と推測)くせに!! 
そんな男がこれほど饒舌になるほど、ヒイロ自爆からの混乱がひどいということなのか、それとも、二人の息がぴったり合ったのか。ヒイロにしたってひどい。明らかにデュオへの雑な扱いとトロワへの対応は違うぞ。デュオへの雑な扱いが愛だと言うなら、私は何も言いませんが…。
「死ぬほど痛いぞ」
「あはははは」
息がぴったり!あのブラックギャグ(?)を理解できるなんて!息ぴったりですよ!この二人!!
キィイイイイイイイイ!!!!(と天使の代わりに柱の影でハンカチ噛み締めます。)
(それにしてもトロワはかっこいいな…。美形だよ。ヒイロもトロワも美形さんだよ…。二人が並ぶと麗しいよ。)

うーたんは絶賛凹み中~。
このうーたんの話が…ちょっと……難しくて…な。よく意味が分からなかったぜ…(哀愁をにじませつつ。)
えっと?OZが連合に仕掛けてるから、連合同士がバラバラに解体して、各地に散らばってる連合がこれ幸いと好き勝手やっているって話?それを良しとしない反政府組織(サリィたち。でも彼女元連合。)がゲリラをしているってこと?権力にしがみつく軍人最低ってことでOKですか。でも寝乱れてるおっさんちょっとときめいt

戦闘シーンが思いのほかえぐかったんですが、うーたんっていつもこんな感じなんですかね。彼だけ特出してエグいと思うのは気のせいか?周知の事実ですが、サリィが男前すぎる。
なぜうーたんが凹んでいたのかもよく分からなかったけど、凹んでる彼はやっぱり可愛い。
なけなしの頭を捻って、彼の悩みを考察してみました。

正義に並々ならぬこだわりを持つうーたん。しかし、今までの戦闘では勝つために、彼のポリシー(逃げも隠れもしない)に反する戦い方も強いられてきました。(第5話「悪夢のビクトリア」参照。)
それを自分の中で認めてきたわけではないけど、それでも戦い続けるためと割り切っていたところに、トレーズに完敗。
完敗したのも認め難い屈辱だったけど、何より屈辱だったのが、トレーズが正々堂々とした戦いを挑んできたことだと思う。それは五飛が元々やりたかった戦い方だったから余計に傷ついたのだと思います。
堂々と勝負してきた敵。対して、こそこそと弱いものばかりを相手に戦ってきた自分。(ガンダムがテロ活動を目的としてるから仕方ないのだけれど。)
自分の卑怯さと敗北をつきつけられて、ガンダムを見たとき、「ナタクに乗る資格がない」という結論に至ったのでしょう。なぜなら、ガンダムは大きな力を持っていて、それを使いこなせるほどの強いものでなければ乗るべきではないのです。ただ、五飛にはOZを叩き潰すという使命もあります。その役割も忘れることが出来ないから「叱ってくれナタク」なのでしょう。

こんな感じかな~と勝手に想像しています。
我がブログでは実は繊細な五飛を推奨します!

ヒイロ:人外
デュオ:かっこ可愛い
トロワ:美形
カトル:実は男前
五飛:実は繊細

拍手[3回]

2010/03/15 (Mon) 16:18
見てから一週間以上たってから感想書くっていうペースが続いてます。うすらぼんやりとした記憶と判読不能なメモのみを頼りに書いてます。(頼りない!)

第9話 亡国の肖像

ゼクスのターン。(&宇宙の心初登場の回。)
ゼクスがピースクラフト家の生き残りで、美形で、リリーナの兄貴だということが明らかになります。
トールギスの、搭乗者の命を度外視した設計も強調されています。が、次の回でゼクスはどうやら早々に乗りこなしているみたい?
ずっとゼクスと一緒にいたオットーが「ゼクス王バンザイ!」と特攻した様子がちょっと怖かったのと、意味が分からなかったです。死ぬ必要…あった?

その他。
デュオとヒイロは一緒に学生生活をエンジョイしてます。萌えに見せかけて、本当の狙いは学校近くの基地です。
デュオはどうしてヒイロの居場所が分かったのだろうか?基地近くの施設(学校)に忍び込んだら、たまたまヒイロを見つけたのかな?
赤いタンクトップ(もしやこれが体操服か?)がちょっと笑える。ヒイロのダンクが見られます。
ヒイロは目立ちすぎると、デュオをたしなめますが、お前が言うな!その後二人で仲良くテロ活動。
そういえば、リリーナがヒイロをおっかけてやってくるのですが、独り言がすごいです。
「(父を失った)悲しみが癒されるまでヒイロは私を支えなくてはいけないのよ
女王様!!! メルヘンドリーミー女王様!

カトルはニューエドワーズ基地での単独行動をマグアナッタク隊に囲まれて怒られてます。今度からは単独行動はしないと約束させられますが、嘘ついてることがありありと分かるちょっとうわずった声が可愛い。
そして、ガンダムが集まったことをラシードに報告します。
「彼らは過激で危険だけど、いい人たちなんだ」
ラシードにどうしてそんなことが分かるのかと聞かれて
「ぼくには分かる。宇宙の心が教えてくれる」「宇宙の心が」
出ました!宇宙の心!!
あああ!ラシードお願い!あんまりそんなこと人に言わないほうがいいよって言ってあげて。じゃないとこの子、最終回で皆をドン引かせてしまうから!!!!
天使の代名詞である宇宙の心ですが、実際言葉に出したのって、この回と最終回だけ?これをどう処理するか、今後の私の課題です。宇宙の心って何だ~?

トロワとうーたんは一緒です。二人でトロワのサーカスにいます。
2時間も黙り込んでいたらしい。
凹みうーたん可愛いな。特に「謝々」って言うのが可愛い。そして優しいバートン。(納得いかんぜよお前天使にはあんな態d)
二人はどうやってさよならしたんだろう。うーたんが早朝、誰にも気付かれないようにそっと出て行ったのかな?朝もやの中去ってゆくその背中を、トロワは声をかけるでもなくそっと見守っていたのかな。
キィイイイ!いい雰囲気!(と天使の代わりにハンカチ噛んで憤ります。)





第10話  ヒイロ閃光に散る

主人公が自爆するというショッキングな回。Wの代名詞的回ではないでしょうか。

レディーアンがガンダム殲滅作戦に出ます。トーラスを罠に陸と空、二手にガンダムを誘い出します。そして、コロニーを楯に取り、降伏を要求します。コロニーを楯に取られたら、ガンダムたちは手も足も出ません。
ついに、ドクターJが宣言します。「降伏はする。が、ガンダムは渡さん」
指示通り、ヒイロは自爆ボタンを押して、ガンダムと自分を抹殺しました。

ガンダムたちの強さと弱さがよく分かる回です。
今まで、散々その強さを見せつけてきた彼らですが、実は彼らには後ろ盾はなく、守るべきものが無防備な姿で敵の手の中にあるのが現状です。
個々の能力は高くても、それで戦いぬけるほど、OZは甘くなく、ガンダムやコロニーなど一ひねりで潰せる力を持っていたのでした。
また、孤独な戦闘でも戦い抜く覚悟を持つガンダムパイロットたちは、精神面でもとても強いのですが、それは逆に自分の命を顧みない脆さと紙一重であることがヒイロの行動に現れています。
そして、これから負け続けの彼らの戦いが始まるのです…よね?(まだストーリーを最後まで見てないから曖昧)

とにかく、この回は切ない。コロニーが狙われていとも簡単に動きを封じられるみんな。
うーたんはお休みで、デュオ・カトルが陸。ヒイロ・トロワが空路へ向かいます。
天使が戦うと嬉しい!
そして宇宙の心が発動します。
本当にこのシーンがあってよかった。ヒイロとカトルはかなり離れた場所にいるので、ヒイロが自爆したことなど、このときカトルは知る由もないはず!それなのに分かるってことは、やはり何らかの能力が働いたってことです。よよよよかった。ただの電pじゃないことが証明されたよ!それにしても苦しむ天使に激もe(自重)。それを救ったのがバートンからの回線っていうのもポイント高いです。やっぱり二人は番号交換してるよね?
デュオはいつヒイロの自爆を知ったのかな。
隠れている時かな。想像すると可哀想。
トロワがヒイロを回収しますが、その後、車で移動する際、ヘビーアームズの手の中にヒイロを入れたままだったことにつっ込みませんでしたか!? あれはこういう理由です。

自爆後完全に瞳孔が開いているヒイロを見て、トロワは「死んだな」と思いました。
しかしそのまま放置していって、死体をOZにいじくられるのもの可哀想に思ったので、せめて埋めてやろうとガンダムで拾います。
「早く行け!これ以上の手出しができるか!」BYゼクス
そのまま、去るトロワ。
ヘビーアームズから降りるときに、一応ヒイロの状態を確認しましたが、やっぱり瞳孔は完全に開いているし、呼吸もなく脈もありません。死んで物体と化したヒイロ。そんなものをわざわざ助手席に運ぶ情緒をトロワは持っていません。
そのまま、ガンダムに持たせてトレーラーでサーカス近くの森まで運びます。シャベルで人一人埋まるくらいの穴を掘ったトロワ。「よし…」
ヒイロを降ろそうとしたときです。かすかに違和感を感じました。
…あれ?生きている。
そうです!ヒイロは移動中に息を吹き返したのです!地面にどちゃっと落ちたときにびちゃっと飛び出た内蔵もガンダムでぎゅっと握られたときに中に戻ったし、止まっていた心臓も、移動中の振動が上手いことマッサージの役割を果たして蘇生したのです!
そんな馬鹿なとお思いでしょうが、ヒイロに限って言えば、充分あり得る話です。

拍手[2回]

  HOME   1  2  3  4  5  6  7 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
ケンタロー
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
再燃してかっとなってやった。後悔はしてない。

とにかくカトルが可愛すぎてたまらんしんぼうたまらん。

怖い人ではないので、お気軽に声かけてください。(中傷などは即消すけどね)

※期間限定ブログじゃなくしました。当面だらだら続けさせてください。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]