忍者ブログ
限定解除★おかわりください
こちらはガンダムWの話題を中心にしたブログです。 <腐女子><同人>という言葉に嫌悪感を覚える方は「見ちゃいけない。すぐにここから立ち去ったほうがいいぜ。それがあんたの身のためだ。」BYマックスウェル カトルマジ天使!くらいしか言わないかもしれません。 なんか色々ごめんなさい。 でも止まらない。 「ばかはくる!」のノリでお願いします。 ブログタイトル変えました。(元「帰還限定★かんたむw」)
Admin / Write
2024/05/18 (Sat) 14:24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/05/02 (Sun) 01:47
デュオ祭りでした。わっしょい★

第19話 「バルジ強襲」

メモ:バルジとはOZの宇宙の拠点。

初っ端から、ミリアルド王子の赤シャツに吹きました。赤い彗星であるシャアのオマージュキャラである(らしい)ミリアルドだから赤シャツ? 徹底している。ということはパンツも赤でファイナルアンサーですね?
しっかし、ミリアルドはぱねぇ麗しい。ハワードにナンパされて宇宙へ上がります。

一方、宇宙。
レディアンの分裂の兆候が出ています。レディアンはいつからあんなことになってしまったのだろう。まさか、宇宙に上がった途端、いい人な自分全開になったわけではあるまい。最初は演技だったのに、その嘘に本来の自分が刺激されて、演技してんのか素でやってんのか分からなくなっちゃったのかな。かわいそうな人だ。彼女を狂わせたのは、戦争かと思いきや、実は閣下である。罪なお人である。

ぎゃああ!デュオ!!!!!!
OZに見つかっちゃった!
ZUTABOROだよ!戦う前からゼイゼイいってんじゃないか!
や……やっぱり、地球でカトルとデュオがやった作戦、む…む…無茶すぎたんじゃないかな…(小声)。天使、作戦ざっくりしすぎだったんだよ。
と、いうことで、デュオは捕獲されてしまいました。しかし、えらい可哀想だった。
コロニーをひとつにするために、処刑されます。

そんな捕縛されたデュオ(マイナス要因)を排除するために白菜王子が立ち上がります!
ここから半端ない萌が待っていました!すべからく括目すべし!!
ヒイロがデュオを助けるシーンが好きで好きでたまりません。
今までは、あきらかにデュオ→ヒイロでしたが、この瞬間は間違いなく、ヒイロ→←デュオですよ!両想い!よかったねデュオ!! 二人で脱出するときにヒイロが「お前を殺すことが目的だ。逃げることはまだ考えていなかった」と言っています。デュオに銃口を向けて、引き金に力を込めたその瞬間まで、ヒイロはデュオを殺す気満々だったはず!しかし、やめた。しかし、やめたのです!
このとき、ヒイロは何を思ったのだろう。うおおおおお!滾る!
感情のままに行動したのでしょう。その感情とはつまり、「デュオを殺したくない」ですよ!ヒイロはあの瞬間、「こいつを殺したくない」と思ったんですよ!わーーい!よかったねデュオ!
デュオもデュオでドサクサにまぎれて「お前に殺られる方が運命的だな」なんていうんですよ!バーカ!最後に何告ってんだYO★ 可愛いな~。
死ととなり合わせな臨場感も燃えます。一蓮托生か。最高だ。
ヒイロの脱出方法がかっこよかった。モビルドールを逆に利用するとか最高です。この回のヒイロ最高!白菜含め最高!!

一方、バルジではうーたんが大暴れです。うーたんは汚いOZを前に完全復活。
OZは有人のMSも巻き込んだのでしょうか?だとすると、汚いとかいうレベルでは収まらんぞ。



第20話 「潜入、月面基地」


前回に引き続き、仲のいいヒイロとデュオ。
「文句を言うなら、大人しく体の回復に専念しろ
無茶はするな、なんて言ったところで、あいつはするに決まっているからな
え?夫婦? 何このお互いをがっつり思いやる空気。最早夫婦なんですけど。口下手でいつもぶっきらぼうにしかしゃべれないお父さんと、口は達者だけどいざとなったら夫をたてる妻ですよ。大人か。かっこいいよ二人とも。ヒイロはOZの元でGを超えるMS(メリクリウスとバイエイト)を製作しているジイさんたちを殺しに行きます。

レディはいきなり好みのタイプを発表しててびびりました。ドサクサにまぎれて閣下に告るんじゃありません。

さて、地球では相変わらずサリーが男前だのクラッカー。ちょ!この人かっこいいよ!
我らがサンドロックを壊しにやって来ますが、失敗に終わります。サンドロック、頑強!さらにマグアナック隊(一部)も登場!
このエピソード結構好きです。カトル様は愛されていらっしゃるなぁ。マグアナック隊の奴らいい奴だな~。マグアナック隊でわいわいやってたとき、カトル様は楽しかっただろうな~。

戻って宇宙。トロワが兵士になってOZに潜り込んでいます。ああ、やっぱりこの人、かっこいいわ。顔が。民間人設定でもぐりこんだ割には、能力を隠さずに、怪しまれるトロワ(当然です)。
そんなトロワに用意された踏み絵は、デスサイズの破壊でした。
ヒイロなら、さくさくっと壊しちゃいそうですが、流石のトロワも一瞬固まってしまいます。が、壊します。
冷静に処理したように見えますが、コックピット内を漂うトロワの涙。
泣いたーーーーー!!!!!!
萌えたーーーーー!!!!!!
大変申し訳ない。
でも、すっごい美麗なんだもの!この顔!この顔が好き!歳相応!!! 少年の顔ですよ!
普段、感情を表に出さない子の涙ってこんなにも綺麗なのか!ものすごくピュアに見える。まさにイノセント!イノセントロワ(落ち着け)

デュオは間の悪いことに、ばっちりこの瞬間を見てしまいます。やるせないだろうな。二人とも可哀想。(と鼻血をぬぐいつつ。)(←最低。)

さて、無事踏み絵を踏んだトロワは、レディと面接して(口調!トロワ!口調!!)、ジイさんたちが作ったMSのテストに行きます。この時、トロワだけ帽子を被っていないんだけど、なぜ?もしかして入らなかったの?あの髪型で帽子被るってカオスすぎて危険だからか? 新人の癖に一人だけ帽子被ってないのがちょっと面白かった。
そして、ヒイロ登場。相変わらずぶっ飛んでます。そういえば、久々の正式コスチュームだ。ヒイロがトロワに動きを制されて、次回へ。

拍手[2回]

PR
2010/04/11 (Sun) 02:27
…ぱねぇぜ天使…。(目頭をおさえつつ)


第17話 「裏切りの遠き故郷」


来た!来た!! 来た!!! 天使来た!!!!
長かった!動いてしゃべる天使が何週お預けだったのか。5週?一ヶ月以上も!?そりゃテンションもあがるってもんでさぁ~!興奮は闇をつきぬけ天空のアルテミスに一筋の光を投げかけたのであった…!!!(意味不明) そんな状態で、ちょっと!プール!? 何そのご機嫌な背景!バカンスか!また司令官の仕業だな!どうせ水着も送ってたんだろう!どうせ執事に隠し撮りさせたんだろう!お願い司令官!焼き増しでいいから私にも流して!!
月をバックに濡れて怪しく輝く天使(半裸)が見たいデーーース!!!!
さ、テンションがあがりすぎて怖くなったところで、話を進めましょうか。(そしていい加減、サダウル司令官に謝りましょうか。)

今回は萌え抜きにしても面白かったです。(今の私が言っても説得力ゼロですね…。)
OZはコロニーを懐柔するために、武力ではなく協調を前面に押し出した形で宇宙に侵攻します。さすがトレーズ閣下!人の気持ちを転がすのがお上手!ちなみにレディ・アンがその任務をまかされているんですが、ここで、三つ編みをほどいたシャギーのレディ登場です。この時点では精神分裂が出ているかよく分からない。そういえば、モビルドールも初登場?

押さえつけられていた勢力(連合)から解放してもらい、「自由をもたらす」と微笑まれたら、素直な人は騙されるだろうな~。一般市民だってそうだ。報道がそっちに誘導したら、コロリと騙されるのは私も同じだ。コロニーは元々情報を制限されていたこともあるし、一般人たちは何も知らなかったりして。と、今後のコロニー市民たちのGへの態度がひどすぎるので、ちょっと考えました。

一方、地球ではカトルとデュオが大胆な作戦に出ます。
コロニーを懐柔中のOZは下手にコロニーに手を出すはずがないとふんで、宇宙へ帰るために、シンガポール基地を襲撃します。他のパイロットたちに宇宙へ行くべきと伝えるためです。
「OZのたくらみから皆を守れるのはぼくたちだけなんです」
…今後の天使のことを考えると切なくなるセリフです。ああ!かわいそうだ!この子宇宙を愛してるよ!
しかし、OZの抵抗に大苦戦!
それでも天使は諦めない!
「宇宙へ!みんなと一緒に!!」
男前過ぎる!鉄の意志ですよ。かっこいいわ~。この子に惚れてよかった。この回のカトルはとにかく男前。泣こうが微笑もうが男前にしか見えない。戦士の顔ですよ。

しかしそんなカトルとデュオの想いが宇宙には伝わりません。
コロニーとOZが歩み寄ったことで、GはOZとコロニーの間の摩擦以外の何者でもなくなり、Gはコロニーから切り捨てられました。Gとコロニーの関係が変化した大きなポイントです。
ショックを隠しきれないデュオと静かに受け止めるカトル。背中が寂しそう…と思ったら正面はもっと寂しそうだった!!!! 可哀想だよ!!! ちょっとこれはひどすぎるよ!
「今すぐコロニーに分かってもらわなくてもいい」
誰かこの健気な子を救ってやってくれ!お願いだよ!!! 

そんな(カトルファンの)視聴者の声にこたえるように、五飛登場です。
ヒーロー!ヒーロー!!
その登場の仕方はヒーローですから!!!
かっこいいことこの上ない登場の仕方ですよ!
この後、ヒイロ・トロワも宇宙にむかっていることが分かります。よかったね!よかったね天使ずびずび…(鼻をすすりつつ)こっからの流れが本当に感動的。初めてじゃない?皆がお互いを味方(少なくとも敵じゃない)と認識してまとまったの。よくやったよ天使。
「厳しい戦いになる。しかし五つの心に今安らぎを感じている」
コックピットでは饒舌なトロワが何気にすごいこと言ってます。五つの心って言ってる?なぜ人の心が分かる。お前も宇宙の心に教えてもらったのか?
あと、ヒイロが生きてることについて、デュオもカトルも驚いてなかったな。やっぱり、事前に知ってたのかな?カトルの宇宙の心でしょうか?ま、リリーナが突き止めたくらいだから、デュオも調べればすぐ分かったのかな?

しかし、いい雰囲気なのもここまでです。
結局、OZの激しい抵抗に、カトルは地上に残り、デュオと五飛のシャトル発射の援護をすると決めます。デュオの「馬鹿野郎」が嬉しかった。デュオはいい子だな~。
ここからはカトル祭りなのですが、痛々しすぎて、萌とか叫んでいる場合じゃない(とかいいながら何度も見ちゃうけど)。
サンドロックとともに自爆するつもりでしたが、脱出を促すようにサンドロックのハッチが開きます。
感動するよ~。そんなに無機物に感動しない私でも感動するよ~。ていうか、H教授マジGJ!カトルと出合ったのがH教授でよかった…。
「ありがとう。ぼくのサンドロック…!」
ありがとう!カトルのサンドロック!!!!(敬礼!)
サンドロックは、カトルのシャトルが宇宙に飛び立ったのを見送るタイミングで自爆します。切なさMAX!Wの話の中でこの話が、二番目に私の心の切ないよボタンを連打します。(一番はなんといってもカトル、トロワブッコロ未遂事件の回です。)
カトルもボロボロだよ。サンドロック脱出時は普通に歩けてたけど予告で「瀕死の状態で仲間に呼びかけるカトル」って言われちゃってるよ。瀕死って!泣いちゃうよ。
ちなみに、サンドロックの自爆の威力が半端なくてびびったんですけど、サンドロックとウイングでは威力が違うよね?同じだったら、ヒイロの生存がいよいよ人間じゃなくなってくる。

OZに発見されたガンダム開発者のじいさんたちの妨害電波(?)で、皆地球から無事に宇宙へ出れました。ジジイGJ!

ここで、一端地球での戦いは終わりです。





第18話 「トールギス破壊」




ゼクス・閣下のターン。こっちもターニングポイントを迎えます。
てか、閣下はやっぱりずるいな~。かっこいいんだよな~。意味不明なのに。
ガンダムを逃がしたことを不問にするから、ロームフェラのために力を尽くしてくれと言う閣下。対してゼクスはきっぱりと断ります。
「ならばOZのために死んでくれ」
す…すごい!ちょっとこの閣下のセリフには感動しました。かっこよくて。
ゼクスに名誉の戦死を遂げさせて、英雄にまつりあげOZの士気を高めようとします。
ここらへんの組織と目的のための合理的で効果的な考え方とその実行力はすごい。すごく…かっこいい(悔しいけど)。
「死ねば自由だ。さらばだゼクス・マーキス」
友だちじゃないのか?
こんなこと言ってるけど、その後、財団がモビルドールの演習をやってるときに乗り込んできて(ここの閣下もかっこよすぎる)、「ゼクス、早く戻ってきてくれ」とのたまっております。え~?閣下、よくわかんないよ~。殺したいの?生かしときたいの?でもかっこいいよ~。文句なくかっこいいよこの回の閣下。一ミリも笑う隙がない。モビルスーツに雄雄しく足をかけマントをはためかせている姿さえかっこいいもん。

そんな閣下がゼクスに課した友情テストは「ゼクスのトーラス一機VSエアリーズ50機&キャンサー20機」
え!? 1対70? あほか死ぬよ。
「よい攻めだ!しかし私はまだ死な~~ん!」
相変わらずゼクスの怒声にうっとりです。そしてゼクスの仮面が砕け、麗しいミリアルドに変身します。
ところで金属製(ですよね?)の仮面が砕けるってどういうこと?前回のカトルの突然の額からの流血といい、コックピットで何が起ったのか気になります。重力がかかっているから?それとも前のパネルにガンって頭ぶつけるの?仮面が割れるほど?
「トレーズ。私は君の友だちにはなれない」
ゼクスとトレーズの決別。しかし、浜辺に倒れるミリアルドは人魚よりも美しかった。キラキラしていた…。

話を少し巻き戻して宇宙での出来事。
レディ・アン(三つ編み)はとらえたジイさんたちに「ガンダムを超えるMSを造れ」と迫りますが、ジイさんたちはあっさり拒否。そのタイミングでカトルの乗ったシャトルがOZに発見されてしまいます。カトルの命を助ける代わりに、MS製作を承認するジイさんたち。
そのときのカトルの回線「こちらカトル。宇宙に戻ってきた友よ。さあ一緒にコロニーを守ろう」
名前!!!!! 名前言っちゃったよ!!!!!! 家族もいるのに!大丈夫なのか?わきが甘くてハラハラするよ!ってバートンが思ってないかな~~。
ヒイロの回線を使っている。優秀なパイロットじゃあ~とプロフェッサーGが言ってますが、ここらへんのくだりがよくわかんなかったよ~。
ジイさんたちの嘆願で一命を取り留めたかに思えたカトルでしたが、レディアン(三つ編み)はあっさり攻撃命令を出します。いいよ!レディ!お前は徹底してえげつなくていいよ!
攻撃されたカトルのシャトルでしたが、実は宇宙の連合軍が、OZより先に見つけており、隊長の機転で一命を取り留めます。
ち…ちなみに、このおっさんが意識のないカトルに近付いたとき、なんかドキっとした。いかがわしい雰囲気がなかったですか?私がそういう目でカトルを見てるからですか。そうですか…。でも、あのおっさんもカトルがヘルメット被ってなかったらキスしてたよね。そうだね?おっさん。あの一瞬で、おっさんも恋に落ちたはずだ。天使のために死ねておっさんは本望だった。「ん」と「う」をとったらホモだった。(@パプワ君) もしおっさんが死んでなかったらサダウル司令官と一緒にお茶に誘ったのに。

最後はヒイロ(いや、デュオ・マクスウェルか?)がすごい長ゼリフで締めます。
白紙のレポートってことはこれヒイロの本心?難しすぎて、何言ってるのか(何が言いたいのか)よく分からんが、全体的にすごく暗い………。「破壊は人類の捨てることの出来ない精神」「何も変わらない」「人類が宇宙に出た時間は無駄」「宇宙はより多くの戦いの温床」
ヒイロ………。
誰か、(個人的にはデュオを希望)ヒイロのそばにいてやってくれ。この子をひとりにしないでやってくれ。
そんなヒイロの演説のバックで他のガンダムパイロットたちがちらりと出てきます。デュオの鼻絆創膏可愛いな~。このとき、みんながカトルのメッセージを聞いてくれていたら嬉しい。とても嬉しい。あの子、身を削ってでも伝えようとしてるみたいだから。

拍手[3回]

2010/04/10 (Sat) 01:42
天使はまだですか…?


第15話 「決戦の場所南極へ」


実はトロワのターンだった!トロワが大活躍です!
優しいトロワ!かっこいいトロワ!絶対零度の宣告をするトロワ!苦悩するトロワ!転がり落ちるトロワ!色んなトロワが拝めたぜ!眼福眼福。
天使にも見せてあげたい。(そしてトロワを見て喜ぶ天使を見たい。というか天使を見たい。)ワイプでいいから映していただけないだろうか。
トロワとヒイロは相変わらず仲がいいまま、ノインに連れられて南極へ。ゼクスがそこで待っています。

久々に登場した閣下は盛大に独り言を、呟くというよりは誰かと会話している勢いで喋っていてビビりました。他人には見えない閣下だけのお友だちとかがいるのかしら?…なんか閣下にはそんなのがいそうだ。
閣下とゼクスの仲って、実際どうなのかな?この二人は理解の範囲を軽く超え去っているので、さっぱり分からん。
あとは、パーガンですよ!何この人!超デキルんですけど!! スラダンの安西先生のように、今は仏でも昔はデビルの過去があったに違いない!万能執事・パーガン、かっこいいよ(笑)
リリーナはノベンタ夫人からヒイロ宛に書かれた手紙を預かり、ヒイロの生存を知ります。そのとき、ちょっと躊躇しつつも結局人の手紙見ちゃうところが、可愛かったです。仕草が。くるっとその場で回りながら悩むのが、可愛かった。

最後は、ロームフェラ財団に媚を売るため、ゼクスを付回していたおっさんたちとトロワが戦います。
「ガンダムを見たものを、決して生かして帰すわけにはいかない。それが、任務だ」
かっこいいよ!絶対零度トロワ!
コロニーを盾に取られているから、ガンダムが戦闘を起こしたという事実さえ知られてはまずい、ということでしょうか。あれ…?でも前回トロワがかなり派手に暴れても大丈夫だったけど…(トロワの自爆騒動のとき)。ま、いいか。
てことは、相手が戦闘不能になったり、投降を願っても、問答無用で殺すしかないってことか。う~ん。天使は戦えないな。(でもそんな状況で戦う天使も見てみたい…←最低。)
今までは、軍備施設の破壊ついでに、はむかってくる奴を迎え討つっていう戦闘でOKだったけど、「見た奴は全部殺す」しかないってトロワ的には相当しんどいのかな。
でも前デュオは「死ぬぜ~俺の姿を見た奴は皆死んじまうぜ~」って言ってた。デュオは以前から皆殺し派だったのかな?(え?あんな可愛い顔して!?)
何にせよ、無慈悲な戦い方しか出来なくて、トロワが相当傷ついています。
い…痛々しい!トロワはもう完全兵士じゃないな。天使の毒がじわじわまわってきt・・・。
ていうか、トロワは優しいな。天使よりずっと優しいんじゃないでしょうか。天使が優しい優しいって言われているけど、正直どこが優しいのかよく分からん。一般的な感覚で言うと別に優しくはないでしょう。トロワは普通に優しいよ。
そんなトロワを怒ってくれたノインさんに感謝。ありがとうノインさん。
トロワはよく年上の女性に怒られている。母性本能をくすぐるタイプか?(・・・よくって言っても他にはキャスリンが怒っているだけだけど・・・。)




第16話 「悲しき決戦」


おお………!!!! 見事なまでに話に入れなかった!
男の子はこんな話を見て、喜ぶのだろうか?私にはさっぱり理解できない回だったな。「戦う無意味さを感じるまでの戦い」って言われても「アホか」と思ってしまうもんな…。

ゼクスが好きでも嫌いでもない理由が分かった気がする。
彼は私の理解の範疇外だからだ。完全に圏外です。
私の理解を飛び越えてるキャラの上位3名はトレーズ・ゼクス・ヒイロ。
ヒイロ:理解不能だが、随所で主人公のかっこよさを見せる。結果、「くっそ~、よく分からん奴だが、かっこいいな~」という評価に落ち着いています。人外なヒイロが好きです。彼は突き抜ければ突き抜けるほどかっこいい。
閣下:理解不能だが、そのキャラが随所で笑える。その上、唐突に激しくかっこいい。結果「閣下はずるい」と喚いています。ふり幅がでかすぎる。これがカリスマ性か!
ゼクス:理解不能。声は好き。
ゼクスだけ、理解不能以外の何かがないんですよね。だから、ただ「いい声の人」で終わっている。地味なのかな?(ゼクスが地味ってなんかすごい結論になっちゃったな…。)
ちなみに4位5位は、ドロシー・リリーナです。

そんなオーバーTHE理解であるゼクスの「甘い考え」による決闘がサッパリ分からんかった。このお方は何がしたかったのか?リリーナに見せ付けるようにガンダムを痛めつけたのに止めを刺さない中途半端さは何だ?甘さの清算とかいいながら始終甘いんですけど。なぜ最後の叫びは「コロニーに栄光あれ」だったのか?(それにしてもいい声である。)
巻き込まれたヒイロがいい迷惑だよ。「ゼクスを殺す。それが俺の感謝の形だ」 そうそう。これくらい突き抜けられると爽快なんだよね~。その後、うっかり握手しちゃうヒイロが可愛かった。トロワが「握手でもするか」って嫌味言ったのに(笑) あと、傷ついて痛がっているヒイロが人間っぽかった。

拍手[1回]

  HOME   1  2  3  4  5  6  7 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
ケンタロー
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
再燃してかっとなってやった。後悔はしてない。

とにかくカトルが可愛すぎてたまらんしんぼうたまらん。

怖い人ではないので、お気軽に声かけてください。(中傷などは即消すけどね)

※期間限定ブログじゃなくしました。当面だらだら続けさせてください。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]