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こちらはガンダムWの話題を中心にしたブログです。 <腐女子><同人>という言葉に嫌悪感を覚える方は「見ちゃいけない。すぐにここから立ち去ったほうがいいぜ。それがあんたの身のためだ。」BYマックスウェル カトルマジ天使!くらいしか言わないかもしれません。 なんか色々ごめんなさい。 でも止まらない。 「ばかはくる!」のノリでお願いします。 ブログタイトル変えました。(元「帰還限定★かんたむw」)
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2024/05/04 (Sat) 00:29
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2019/01/20 (Sun) 19:31
お正月にブルーレイボックスを手に入れました。もう脳内が1995年です。ケンタローです。カトル様かわいい。天使。24年間ずっと言ってる。
仮死状態のブログなのに、ちらほら来てくださる方がいてうれしい限りです。ありがとうございます。放送終了から20年以上なのに、こんなにも同志がいるなんて!こちらケンタロー。宇宙に戻ってきた友よ。さあ一緒に343を守ろう。(優秀な腐女子じゃあ)

ずっとお休みしていたんですが、何をしていたかというと普通にリアルが忙しすぎて死んでました。気が付けば、え?6年!いや7年?ご無沙汰にもほどがあるのですが、現実の波を一生懸命泳いで溺れて溺れていました。結婚もしたんだぜ!カトル様とトロワも結婚したんだよね!おめでとうございます!(脳内)

実は諸事情がありまして、4月から時間ができそうなんですよ。だから、またみなさまと一緒に我らが天使カトル様と道化師トロワ(仮名)の恋及びガンダムWについて語り合いたいです。というか勝手にしゃべり散らかします。(でも絡んでいただけると嬉しい)
それはさておき、4月までは今まで通りの1日25時間働く月・月・火・水・木・金・金の七曜表人生なんですけど、脳内がカトル様とトロワとGWで幸せで、脳みそぱーーーーん!で辛いです(日本語)。
もう少し我慢しろ!やらなくてはならんことが山のようにあるだろう!と理性が言うのですが、脳内ヒイロが感情のままに行動するのは正しい人間の生き方だと言ってきます。ヒイロが言えばかっこいいですが、私が言ったら純度100%のまだお(まるでダメな大人)です。
はぁ~。カトル様マジ天使。(それが俺のジャスティス)

頑張ります……。
それでは、また4月に。(とか言ってまた更新したら叱ってくれナタク)




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2019/01/19 (Sat) 19:38
カトル様は筋肉が大好きです。そこには男のロマンが詰まっていると思っています。いつかラシードのようなムキムキな男になれると信じています。(※という、自分設定)
現在は身長156cm・体重41kgの華奢ボディ(※公式)だとしても。

「……何を見ている」
五飛に声をかけられて、カトルは自分が五飛を見つめていたことに気付いた。
「ごめん!五飛。……合流してからずっと鍛えているから」
ピースミリオンで合流してから、戦い以外の時間、五飛は寝るか鍛えるかのほぼ二択だった。今も、ピースミリオンの休憩所で、バネを使って腕を鍛えている。
「フン。ガンダムに乗る者は強くなければならない。心も、体もだ」
カトルと話しながらも、ギシッギシッと五飛の筋肉で鋼のバネが規則的に曲げられる。その様子にまたカトルは引き付けられていく。
「……おい。だから、さっきからなんだ。じろじろと」
自分の不躾な視線にカトルは頬を赤らめた。
「ごめん。いや、五飛の筋肉がかっこいいなと思って、つい」
バネの音が一瞬止まって、また規則的にギシッギシッと鋼のこすれる音が再開した。
「お前も鍛えればいいだろう」
「うん……。僕も結構鍛えたんだけど、なかなかつかないんだよね。鍛え方が足りないのかな。でも、五飛もかなり鍛えているけど、そんなに筋肉が目立つほうじゃないよね」
バネを二つに折り曲げるのをやめて、五飛はカトルにそれを投げてよこした。
「やってみろ」
「うん。……っ固い、ねっ!……っく!……っく!」
五飛のようにスムーズには動かせないが、カトルもバネを二つに曲げることができた。並の兵士では曲げることは難しいが、さすがにガンダムのパイロットに選ばれたことはあると、五飛は再確認した。見た目は完全に非戦闘員だが。
「力はあるようだな。使いたいなら使ってもいい。そこに置いておく」
「え!本当!ありがとう五飛!これを使い続ければ、筋肉がつくかなぁ」
目をキラキラと輝かせてカトルが嬉しそうに、ふわりと浮く。
「お前、本当に筋肉をつけたいのか?」
ふわりと浮いたままのカトルが、勢いよくうなずく。
「うん!ムッキムキになりたい!ラシード……いや、腕も足も、力を入れてなくても力こぶができているみたいな、胸板も……こう……こう!」
カトルが、胸の前で手をわさわさと上下させる。興奮しすぎて語彙が死んでいる。というか、こいつはこんなやつだったのか。カトルの唐突のはしゃぎように、五飛は内心、引いた。
「あと!腹筋!腹筋も六つに割れてて、脇腹もだんだんになってて、それから」
「落ち着け」
ぱちぱちと瞬きをして、カトルが少女のように可憐ににこっと笑った。
「とにかくムキムキになりたいんだ」
五飛は、興奮したカトルから、さりげなくツーと距離をとりつつ、
「ムキムキは無理だ」と言った。
「!?なぜだい?」
距離を取ったのに、カトルが追いかけてきた。カトルの筋肉への熱量に五飛は静かに目を閉じた。
「……筋肉をつけたいなら、その分脂肪が必要だ。つまり、食事量を増やさねばならん」
「え!そうなの!?」
「ムキムキになりたいならあいつ以上に食べなければならない」
「……そんな!」
あいつ――デュオ以上だなんて。カトルは悲しそうに顔を曇らせた。
あ!今日はエビフライじゃん!やったぁ!!なぁ、トロワ、お前あんまり食わないんだから、俺に一本くれよ!え?カトルもくれんの!サ~ンキュ!あ!おい!ヒイロ、お前、他のやつよりご飯の量多くねぇか!あんまりとりすぎんなよ!俺がおかわりする分なくなるじゃねぇか!なんだよ五飛。食事は楽しく明るく食べたほうがおいしいだろ!黙って食ったって……あ!ハワード、俺もスープ飲む~~!そうだ!サラダもとってこよ!カトルいる?え?いらない?じゃあ、カトルのおかわりの分ももらっていい?うっせぇなぁトロワに言ってねぇだろ!なぁハワード、おっさんだから、油っこいもの無理だろ?俺にエビフライちょうだい!あと、ご飯も!
「無理だ……」
食いしん坊デュオよりももっと食べるなんて。戦争が終わる前にピースミリオンの食糧が尽きてしまう。
唇をかんで悲しそうに眉を寄せるカトルを見て、五飛は小さくうなずいた。こいつの筋肉への熱量は本物だ。
「他にも手は、ある……!」
「え!!本当」
眼前にカトルのきらきらした目が迫った。近い。五飛は、カトルの顔を手のひらでぐーと押して遠ざけた。鬱陶しい。……だが、筋肉への熱量は理解できる。強い者には筋肉が必要だ。そう、筋肉は絶対に必要なのだ!
「……プロテインだ」
かっと目を見開き、五飛が高らかにその名を口にした。
「プロテイン?」
「そうだ!筋肉をつけたかったら、プロテインを摂取し、筋トレを怠るな!」
「……オス!!ありがとう!五飛、僕頑張ってみるよ」
「正義とは強さだ!強さとは己に負けぬことだ!そのために筋肉と筋トレで己を鍛えぬくことは絶対に必要なのだ!強き者に筋肉は!!必要なのだーーー!!」
「オス!!ありがとう!五飛」
筋肉!筋肉!筋肉!!筋肉最高~~‼‼

「……何をやっているんだあいつらは?」
最後に盛り上がる五飛とカトルの姿だけを見たトロワ。

筋肉至上主義なカトル様と五飛。
ということで、ピースミリオン内で、カトル様はせっせとプロテインを摂取していたのです。ほら、よくジュースみたいなの飲んでいたじゃないですか。あれ、全部プロテインですよ!五飛に教えてもらったんです。
五飛は筋肉が大好きというより、厳しく辛い筋トレ(鍛錬)が好きで、その結晶である筋肉が好きなのでしょう。五飛はムキムキになりたいとは思っていません。体が重くなってしまうし。一番自分にベストな体重・筋肉を知っています。
五飛とカトルは一緒にいたことがあまりないけど、なんとなく相通じるものがあると思うんですよね。二人ともお育ちいいし、自分の考えにまっすぐだし。似てないけど、根っこの部分はよく似ている感じです。
ちなみに、トロワはカトルにラシードみたいになってほしくないと思っているので、五飛がカトルにプロテインを入れ知恵したと知って、ちょっとだけ意地悪を言ってしまいます。「女はお前以上に傷つきやすい。」ダメだぞ、トロワ。
ちなみに、デュオは快便大王なのでたくさん食べても太りません。安心してください。

みんなの年齢と身長と体重。(公式)
ヒイロ・ユイ(15)       身長156cm 体重45kg…華奢
デュオ・マックスウェル(15)  身長156cm 体重43kg…実はヒイロより軽い
トロワ・バートン(仮)(多分15)身長160cm 体重44kg…スーパー華奢!
カトル・ラバーバ・ウィナー(15)身長156cm 体重41kg…軽い
張 五飛(15)         身長156cm 体重46kg…一番筋肉!
ゼクス・マーキス(19)     身長184cm 体重76kg…10代は嘘
トレーズ・クシュリナーダ(24) 身長181cm 体重68kg…閣下!なぜ年齢を偽る!?

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2019/01/10 (Thu) 16:54
文章書くのが久々なので、リハビリ。

第33話「孤独な戦場」


カトル様によるトロワへのレクイエム(違)でスタートです。
今回は、サンクキングダム編でエアーになりがちなカトル様が割と活躍するし、何を考えているか分かるよい回ですね。特に、エンディングで落ち込むリリーナ様を力強く慰める場面は、戦後も、二人が完全平和の世界を創るために奮闘する伏線ですね。ええ。もう脳内では戦後カトル様の完全平和への道がエピソード5ぐらい描かれています。カトル様のテーマ曲のアレンジが流れるのもいいです。
この回のカトル様のノインさんとの距離感が結構好きです。トロワのことを慰められて、自分の心の内を少しだけ見せた後、ちょっと距離を取り、オフィシャルな会話になる切り替えとか、ヒイロに「トロワを見つけるまでお留守番だ(意訳)」と置いてけぼりにされた時も、つらそうな顔をしていたのに、ノインさんが来ると、すっと切り替える感じとか、自分の内面をそこまで晒していない感じが、兵士っぽくてかっこいい。この物語の間に、カトル様も兵士としてご成長されたのですね。もう少年というより、青年な対応で大変鼻血がブーでございます(結局)。
さらに、ヒイロとカトルの関係がすごくいいです。リリーナ様を見送るときのニコイチな二人も萌だし、無言でヒイロの後ろをついていくカトル様もかわいいし、何が起こっているか教えてあげるヒイロも優しいし、お留守番させるヒイロも色々深読みできて美味しいし、ヒイロにトロワのことを言われて「うっ……」ってなるカトル様も大変麗しい。
「うっ……」ってなるカトル様大変麗しい!!(大切な事なので2回言いました。テストに出ますよ!)
さて、一応本編メモ。リリーナ様が、出る眉毛公いやデルマイユ公に呼び出されて、一本取ったり、宇宙でゼクスが大暴れ☆してます。宇宙でモビルドールを作り、地球の紛争地域に送り込み、ロームフェラ財団の力を拡大したいデルマイユ公VS宇宙でモビルドール輸送船をたたくゼクス&完全平和リリーナ様って感じ?デルマイユ公がドロシーのおじいさんなのに、眉毛は割かれてないし、キャラもたってないので、ストーリーが混乱しています。(?)
リリーナ様との約束を秒で破って、ヒイロは一番危険なルクセンブルク基地に行ってしまいました。さすがにボロボロ。そして、閣下の再登場です!



第34話「その名はエピオン」

引き続き、ヒイロは単独、ルクセンブルクで大ピンチです。そんなヒイロを救ったのは、トレーズ様を崇拝しているトレーズ派の兵士でした。「トレーズ様万歳!」と叫んで特攻してきました。怖い。我らも叫んでおきましょう。「カトル様万歳!」
トレーズ様再登場&エピオン登場の会ですが、ちょっと、待って!ヒイロと閣下の会話!何を言っているか、相変わらずわけが変わらん。MAJIDE禅問答!あと100回くらい見返せば何かわかるかもしれないですね。いや、無理か。閣下はヒイロに一緒に死のうと、心中を持ちかけてます。
というか、トレーズ様は、この時点で平和のためにご自身を犠牲にされるご覚悟だったのですね。ま、それがなぜ平和につながるのかよく分からんが。とりあえず、ヒイロの武骨な銃ではなく、エレガントな銃でご自身の最期を望まれたトレーズ様は、エレガントでございました。
弱っているヒイロは萌でございました。
でも、カトル様を見たいでございました。今回はカトル様いないのでさみしい。
あと、宇宙では、ゼクスが、トールギスを捨て、ゼロをゲットしました。そして、一瞬でゼロを乗りこなしました。なぜだ!戦士として完璧?あんなに甘くて、考えブレブレなのに?
ところで、トラントの死体は?気にしちゃだめ?

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HN:
ケンタロー
性別:
女性
趣味:
読書
自己紹介:
再燃してかっとなってやった。後悔はしてない。

とにかくカトルが可愛すぎてたまらんしんぼうたまらん。

怖い人ではないので、お気軽に声かけてください。(中傷などは即消すけどね)

※期間限定ブログじゃなくしました。当面だらだら続けさせてください。
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