あ!ツイッターとフェイスブックと連携できるようになってる。ま、しませんが。
水系の拷問で、肢体を拘束された後、後頭部をがっと押さえつけられ、水につっこまれて息ができなくてもう死ぬって寸前で、水からあげられ、一瞬息が吸えたと思ったら、また水につっこまれるっていう。
そんな感じの生活を送っています。(継続中…)
ふふふ。知ってるさ。全部アタイがまいたタネだよ。同情の余地なんてないのさ。知ってるけど、モノには限度ってもんがあるでしょうが。こんなに一週間が長いのは久しぶりだよ。休みはまだかね。GWよ早くやってこい。ちょっと疲れ気味です。もうお仕事したくないよ。もう駄目人間でもいい。(※すでに駄目人間ですって。)
金曜日=休みの前で、来週のことを考えサザエさん症候群(月曜日嫌だな~)ってどんだけ~……。
そんなヤバめの頭で、ちらりとガンダムAを立ち読みしたらカトル様の天使っぷりがやばかった。背後からの「ごめん」ショット最高。コックピットの暗さがカトル様の孤独な戦いを象徴しててたまらなかったです。そんなカトル様を不意打ちするピエロ最高!! 絶対兵士トロワが大好きだ~~~!!!! 敵同士!(おもわずデカ文字)あ~萌。息が苦しいほどに萌。
試験管生まれと誤認して自己卑下から徹底反抗してたカトル様がラシードたちマグアナックとの出会いにより一転、生命礼讃のアルマゲドン級天使になったのに、そんな彼の選んだ道が、生命を奪う戦う道だったということは、これ以上ないほどに皮肉で残酷な運命だったといえる。そんなカトル様のコックピットの中のラシードたちにも言えない孤独と悲しみを考えだすとマジでノンストップ!!!! 人一倍、生命に対して畏敬と憧憬の気持ちを持っている人が、どうして戦場に飛び出すことになったんだろう。原点回帰的に、カトル様のそんな葛藤に萌えて燃えてもえぐるしい日々です。
原点回帰と言えば、トロワの名前が仮名であることにも萌えています。彼の名前が仮名であることを私たちは忘れてはいけない……。そこに彼の存在の希薄さ(影が薄いっていう意味じゃないですよ!! 断じて!!)があると思うのでーす!
同じ名前がないのはヒイロ・デュオも同じ。それぞれ三者三様のノーネームっぷりです。
ヒイロは、名前はないけど、コードネームはもらってる。つまり、テロリストとしての彼は他者から認められているということです。(逆に言うと人間としての名前は一切ないので、人間としては一切認められていないということです。)
デュオは、本来は名前がないはずなのに、自分でつけちゃってる強い子。それも他者とのかかわりの中で生まれた名前なので、デュオにしっくり馴染んでるいい名前。半分、与えられた名前といってもいいでしょう。
トロワは、ずっとノーネーム。トロワ・バートンもただの記号に過ぎず、そこにはアイデンティティは一切含まれません。初期トロワがあっさり自分の命を諦めちゃうのはこのあたりに起因してるのです。ノーネーム……。なんて可哀想で寂しい子なんでしょう。萌えます。
そんな彼が出会うんだ~。戦場で、泣きながら戦う天使に~。記憶なくしても分かるんだ~。あいつが泣いてるって~。なんて運命。エンドレスワルツで名無しに戻るって言ったら、天使言うんだ~トロワはトロワだって~。このとき、初めてトロワは名前をもらうんだ。トロワ・バートンという名前を。なんて2人。もう結婚しちゃえよ。ってデュオも思ったはず。私も思った。
あと、「私の知り合いにすっごくよく似てるんですよ~」と、かなりよく言われる。
その知り合いは好感度が高い場合が多く(悪い印象を持ってる人に似てるとはなかなか言わないよね。)、初対面なのににこにこと「はじめて会った気がしない」と言われます。今日も言われてきました。(ところで、見たこともない人(一般人)に似てると言われてもリアクションに困るよね……。)初対面から好印象なのは非常に嬉しいのですが、つまり私の顔及び姿形は典型的な日本人なのだろうな……としみじみと思います。
モブ顔ここに極まれり!といったところです。
この特技を活かして次は忍者に転職したいと思います★(いつまでたっても夢見がち)
忍者忍者うふふふ……と、夢の世界にスキップで旅立つほどに、リアが殺伐としてきました。ヤバい。これはまずい。一日25時間働いてもおっつかんぞ。いや、大丈夫なんとかなる明日は明日の風が吹くさうふふふ。と、ごまかしごまかしのんびりしてきた私が悪い。いよいよ首が回らなくなってきました。修羅場へのカウントダウンが聞えるよ……うふふふ(白目)。
こんな感じなので、しばらくリアに潜伏する予定です。
私のことだから、現実逃避で狂ったように更新する可能性もありますがそのときは「この駄目人間が!!!」と叱ってください。
この前、高校生が「あ~、早く大人になりたいな~」って呟いていて非常に羨ましかったです。
私だって「早く大人になりたい」と思いながら生きているのに、そんなこと呟いた日には「馬鹿が。仕事しろ」で終わりです。なぜなら、私は大人だからです。いいな~。いいな~。私も早く大人になりたいって呟きたいよ。(残念すぎる大人。)
何が言いたいのか自分でもよく分からん。まるで思春期。胸に甘酸っぱい想いがこみ上げてくる。……いや、甘酸っぱいものがこみ上げていているのは胃だよこれは吐き気だよ胃酸だよ早く大人になりたいっていうか、早く人間になりたい。テンパりがいい加減マックスです。あ~逃げ出したい。盗んだバイクで走り出したいけど、捕まったら刑務所に送られるので我慢します。(そもそもバイクの免許ないし。) ていうか、バイク盗むとかリア充の憧れそうなこと、私、しない。私、それよりも、二次元の扉、探す!!(救急車!)
それはそうと最近マダオトロワに萌えて萌えて死にそうなんだけど、誰か賛同してくれる人はいるだろうか。あのですねトロワは幼い頃から完全兵士だったわけでそれは成長過程で必要な不確定要素を排した結果であるわけで大人になったらそれがために逆にアンバランスになっちゃって生き方の下手くそなマダオになってしまうのですよ。心の優しいマダオ。すごいスキルを持っているから仕事すればいいのに定職に就くという概念が欠落しててプラプラしている(ように傍目には見える)トロワと多忙を極めるカトル様のことを熱く激しく語りたいけど、今日のところは仕事してきます。
さ、今日は43の日ですよ!いったれカトル様!!!
「お届けものです」
と、いかつい男たちに囲まれてトロワは巨大な箱を渡された。(というか、押し付けられた。)
男たちは緑の帽子にあの猫のロゴがある宅急便スタッフの格好をしているが、どう見ても
「マグアナック隊のラシ」
「おおっと!!!お客様、私たちは他の仕事がありますのでこの辺で失礼します!いくぞ野郎ども!」
「あ、ここに判子お願いいたしま~す」
最後にクロ眼鏡をかけた男がトロワに封筒を押し付け、マグアナッ……宅急便スタッフは帰って行った。
残されたのは巨大な箱。長方形の箱は薄ピンクの木製で赤いリボンでラッピングされている。大きさはちょうど人が一人入れるくらい。棺おけ…?思ったが、トロワは優しいので口に出さなかった。
仕方なく、リボンを外す。上質な絹でできたリボンはしゅるりとわずかな手ごたえだけで床に落ちた。
「あけるぞ」
一応、声をかけておいたほうがいいだろう。いや、何が入っているかは分からないが。(と、優しいトロワは心の中でも気を遣う。)
観音開きのドアのように扉がついている。意を決して扉を開くと勢いよく人が飛び出してきた。
「何だ!(棒読み)」
滅多に聞けないトロワのびっくりした声に、箱の中から飛び出したカトルは満足そうに抱きついてきた。
「久しぶりトロワ!!! びっくりした?」
「ビックリした」
色んな意味で。まさかここまでのアレだとは。
トロワは多くの言葉を笑顔の奥に飲み込んだ。
「もしかして、仕事で切羽詰っているのか?」
あまりの奇行に、心の底からカトルを心配したトロワだった。
「ううん。別に。忙しいけどもう慣れたよ」
カトルはそこで、少しうつむいた。
「えっと、その今日は…えっと。その」
トロワはカトルよりも頭一つ背が高いので、うつむかれたら、カトルの表情が見えない。トロワはカトルの顔を覗き込むべく、後ろのソファに座った。カトルの色の白い肌がいつになく赤くなっている。潤んだ青と、それを楽しむ深い緑が絡まりあう。カトルが照れたように笑った。
「キスしよ」
短く言うと、カトルがトロワの上に重なった。近寄るカトルの頬は林檎のように赤い。トロワは内心で苦笑する。キスなんて何度も何度もやっているのに。ピンクの棺おけに入ってくるほうが余程恥かしいと思うのだが。
いいところでカトルの携帯電話がけたたましく鳴った。
「仕事か?」
「……」
カトルは無言で騒ぐ携帯電話の電源を切った。
「いいのか?」
「黙って」
お願い。小さな声で囁いてカトルがトロワの首筋にしがみつく。シャンプーの香りだろうか。ふわりといいにおいがした。カトルの柔らかい髪の毛の感触を確かめながら、トロワは目を閉じた。(視界に棺おけがあるのはちょっとな…)
カトルが帰った後、部屋には自分らしくもない子供じみた感情と棺お…巨大な箱が残された。
「どうしようか」
巨大な箱に手をつき、トロワは溜め息をついた。
感情がコントロールできない。自分の中に決壊寸前まで大きくなったものがある。それが何かは分からない。分かったら楽になるだろうか?それとももっと苦しむことになるのか。カトルと過ごした後はいつも途方にくれてしまう。踏み出し方も分からないのに、背中を押されているようだ。もしかして、カトルも同じかもしれない。だからこそ、こんな正気の沙汰とも思えないことをしでかすのかもしれない。いや、出てきたときは可愛かったけれども。
「そういえば、封筒を渡されていたな」
トロワは最後にアブド…クロ眼鏡の宅急便スタッフから預かった封筒を思い出した。
<婚姻届>
ちょっと…待ってくれ…。…なんか、あいつすごいな。
とりあえずカトル様に謝ります。どうもすみませんでした天使!
ギャグなのかなんなのかはっきりしろって感じになってしまった。仕方ないよ。カトル様の感情の揺れ幅は人とはちょっと違うもん。夕日の浜辺でしょんぼり色気振りまいてたと思ったら、次の瞬間には犬と青春しているようなお方だもの。でもカトル様がやるなら、<プレゼントは自分です★作戦>ってギリセーフだと思うんだ!可愛いじゃん!でも、受け取る側は「かわいい!!」って言ったら駄目だよ!カトル様かわいいって言われるのあんまり好きじゃないから(めんどくせえ!!)
<オペレーション・プレゼントは自分です★>
ヒイロ→任務ならやる。(荷物に紛れ込む感覚) むしろ、受け取る側のリアクションが試される。
デュオ→ノリノリでやる。おさげにリボンをつけるサービスつき。だが、クリスマスにピザ頼んだら、やらんでもいいのに店員がサンタの格好でやってきて玄関先でメリークリスマース!と騒いだとときと同じ反応をされる。(「はいはい。メリークリスマス」と吐き捨てるように)
トロワ→体よく逃げる。別の方法があるだろう。
五飛→話を持ちかけた時点で命がけ。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
とにかくカトルが可愛すぎてたまらんしんぼうたまらん。
怖い人ではないので、お気軽に声かけてください。(中傷などは即消すけどね)
※期間限定ブログじゃなくしました。当面だらだら続けさせてください。